1950

年代後半の日本の文庫本

今頃になって，出先で50セントの古本で読む
価値観って，何が古くて新しいのか判らなくなってくる
自分は，なんとも無知なまま背伸びして生きているんだなぁ．．．と実感


何もかも知らない事だらけで，なんだか恥ずかしい

活字．．．

は，紙の上にあるものが好きかな?

Kindleを買った際に，こちらでは本を増やさない
と，決めた筈の心

読みたい本のKindle版が無かった為に，”これだけ例外”と，一冊買ったが最後．．．
本と雑誌を我慢していた分だけ，衝動的に次々と．．．
小さな机があっという間に本だらけに．．．

やっぱり本は紙が良い



起点は，この幻影の書

車とラジオ

122マイル，直進です．．．なんて田舎暮らし


こんな所では，車の乗り味と，衛星ラジオはとても重要

加えて，スピーカーなんかも個人の趣味にしっくり来る方が良い

暗闇に独り．．．小さなホールに居る気分

仕事とはいえ，ある程度快適であれば，勤務終了後の移動も悪くない

行ける所まで，行って一眠り

夜明け前に，乗出して朝日の中で，いつもの番組を


色々，腰を落ち着けないといけないと思いつつ，ふらふら．．．ふらふら．．．ふらふら

暖簾

新年会場の古本市で見つけて，夜更かしして一気読み
了読して裏を返せば．．．昭和37年印刷．．．50年以上前

やっぱり本のサイズは，文庫か新書がしっくり来る
気付けば．．．
Kindle購入時の誓いを破り，古本市で文庫と新書を10冊も衝動買い

本棚無いのに．．．

節目に

色々，考えてみると．．．

なんだかなんでも出来そうな気もしてくるけれども，

やっぱり何も出来なそうな気になる

１人暮らし，って長い事して来たような気がしていたけれども，

今は，独り暮らし，って感じで，何だかまた少し違う心境


勤務先の同僚に，

“見た目よりは，まともな事言うけれども，賢いって訳でも無いな”

と，等身大?の評価を頂戴しながら，あくせく暮らす毎日

ただでさえ自由な時間が少ないのに，時間の使い方がとても下手

学んで実践したい事も，何も考えずに楽しみたい事も沢山ある

一日が48時間くらいあったら良いのに．．．でも，まぁ，結局変らないか

kindle

結構重いし，苦労して運んで来てた本たち．．．

でも結局，机に載ったのは，

年越しの出張に持って行こうとしている，”鳥を探しに” & ”細雪” くらい？

あと，なんでか判らないけれども ”国境の南，太陽の西”

冷静に考えれば，そこまで読みたい本も無い

本に限らず，あけていない段ボールもしこたまある

必要なものが選べないって，致命的な欠陥だ．．．

これを機に，一度全部置いて帰ろうか．．．

何はともあれ，この街では新しい本を買わないと決意


とか，なんとかいって　Kindle　を買う

思ったよりも，なかなか見やすくて良い

小説を読むのは，出来れば日本語が良いのだけれども．．．仕方が無い

まずは，Oracle Night

トマトソース

久々に二日酔いで目が覚めて，

たっぷりの紅茶を煎れてラジオをかける休日の朝

出掛けたい気もするし，本読んで座っていたい気もする

お湯を沸かした鍋を見て，一日家で片手間に鍋を気にしながら，

ちびちび暖かいもの啜って本を読むとかたまらないなぁ．．．


サンドイッチ用のトマト&タマネギをソースにしよう

いつか小説で読んだ朧げな記憶が頼り

オリーブオイル&タマネギ以外，何も足さない　何も引かない

．．．残念ながら他に何も無い


人生初のトマトソース

料理が美味い？or トマトが美味い？

いずれにしても最高の自己満足．．．これで何作ろう

引越

しました

一昨日


アメリカの片田舎です


まだ何もしていないけれども，初の週末

まだ車も無いし，やること（=行けるところ）ないなぁー，と，とりあえず走ってたら，

もうすぐ閉店する本屋さん見つけて，ディスカウントされた村上春樹＆オースター衝動買い

午後は，近くのYMCAに登録して，プールで泳ぐ

字面だけでは生活は変わらないけれども，やっぱり少し妙な気分


近くに来たら是非，声掛けて下さい

予定期間は，一年間

残り

ちょうど，1ヶ月


今度こそ．．．あともう少し

久々の1枚

ちょっと色々あって，ぽっかり空いてしまった時間

レコード屋さんに入るなんて，久々

週末，同期の結婚祝いで旅行で車を出した時，“明るい曲無いの．．．?”

と，言われたの思い出して，夏だしサーフポップでも1枚

なんとなくジャケ買い

車は売却の契約しちゃったけれども．．．それまでこいつをヘビーローテで流しておきます

誰も聞く人いないだろうけれども．．．

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