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東洋人の詩感

読もうと思って持って来た本
みんな数年熟成された積読本


新しいものを受け入れて行く上で,失い続けているものは必ずある
過ぎてみないと判断出来ないし,
過ぎてしまえば否定的に見がちになってしまうのが悲しいかな
でも,過ぎる前に判ってしまうと,怖くて何も出来なくなりそうだから,
やはり今のままが良いのだろう

多様性を尊重するといっても,
宗教観や道徳観の多様性は,許容する事は簡単
だけれども,本質的に受け入れるのは,なかなか難しい
マイノリティーとして,平和な社会で暮らす事の良い点は,少し心が広くなる辺だろうか?

自然観なんかも,やっぱり大分異なる
ここでは共感出来る随想は,妙な安堵感を与えてくれる
もう5年も前からの積読本..や,買っておいて良かったかな

退屈読本 上 (冨山房百科文庫 18)

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