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Spitz!

久々にずーっと聴いている


前にも後ろにも進めない気がしているけれど,
昨日よりも,明日よりも,今が...いちばんいいからいいんだ
と,思えたら楽なんだろうな
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花鳥風月

昔,同じ様な事を書いたような...


これは,淡いパステルブルーの思い出のアルバムだ
記憶もそうだし,実際淡いパステルブルーのカセットに入っていた

ジャケットは間違いなく,これが最も好き
でも,その頃は自由に使えるお金って殆どなかったから,結局借りてダビング

記憶を揺る起こしてみると,
Spitz!のアルバムって,
週末ごとに数件の中古CD屋さんを自転車でまわって,地道に集めたんだなぁ...


金曜日の夜..
出張から戻って誰も居ない職場で,一日掛けて収集したデータを消す不始末

物凄く苛々したら..猫になりたい

猫になりたい..入っているのは,花鳥風月

って,昔の事思い出して,うじうじしているうちは,駄目ですね
また同じ話しだし

花鳥風月

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ぷえるとりこ日記

有吉佐和子を初めて読んだのは,
異国の田舎街のバザーで手に取った,古い汚い初版の“暖簾“
これは,大事に持って帰って来た


以来,時々,図書館で一冊ずつ借りて読む

今週は,ぷえるとりこ日記

春の嵐の中,電車の中でかなり感情移入して読む
行く前に読みたかった様な気もするし,帰って来てからで良かった気もする
素直な言葉が,どんどん居場所を失っている時代には,
こんな表現の話が社会には受け入れられないと思うけれども
みんながわかり合って幸せになるのは,とっても難しいのに,
どれくらいの覚悟でそんなことを言っているのか,
冷静に考えてみると末恐ろしい世界
みんなピエロになってしまうのに...そんな自分もピエロだけれども
ぷえるとりこ日記 (岩波文庫)


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部屋

をすっきりさせようと思い,本を買うのを控えていると,
滅多に買わないからと,厳選する上に財布の紐が緩みやすいから逆効果?

先月のご褒美
何度読んでも,心地良い
そんな作家のひとりです

伊良子清白


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理解

していない事を,説明する事はやっぱり出来ない
説明する段になって,ようやく気付くのは,阿呆ものの悲しい末路です

わかったつもり

って,まるで子供
人生の折り返し地点を目前に何をやっているんだか。。。
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感覚の話

近くて遠い
長くて短い
なんだかよくわからないな
なんて考えて顔を上げると,
世界の見え方が変わってみえた

と,いうより少し昔の面影を思い出せないだけ

はぁ...


知らない(居ない)間に,あだち充が新連載
久々にコミックスを購入
なんだか,変った様な変らない様な...妙な安心感
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違和感

肉体的にでは無く,精神的に


別段,苦しい訳では無いけれども,
なんとなく妙に違和感を感じる毎日に小さな負荷を積み重ねて,
辿り着いたのは,早寝早起き

都市から離れた処に,海見に行きたいなー
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ラジオと読書

久々の引越を半分終えて,出るのは溜息ばかり

改めて見直してみれば,不必要なモノばかり必死で運んでる
読み返されない数々の本や書類,数年着られていな衣服の類
この状況に苛立ちを感じて,物凄く気分が悪い
思い切って全てを捨ててしまいたい衝動に駆られる

そもそも今手元にある本達は,数冊を除いて落ちこぼれの本
海の上と別の処に選ばれた本達は,ある

今日は雨の日曜日
走りにも外へ出られない(まだ運動用の雨具が届かない)ので,
久々にラジオで海の向こうの音楽を流し続けながら,
転寝を繰り返しつつ,戻って来てから買った本を読む

月曜日,来るの嫌だなぁ...本当に
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26.2mi

4時間30分弱


振り返る事も無く,無事に走破
満足!最高の自己満足!!
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夕暮れの芝生

で,思わず座り込んで泣いてみたいような気持ちになった


涼しくなり始めた残照の中を走っていると,
途中から電線の張り替えで,歩道が1マイル程閉鎖されていた
田舎の路肩は正直とても怖い...ましてや日没後

手前の小さな交差点で少し躊躇していると,側道から来た青年が声を掛けて来た
“走るなら,この側道をまわって行くといいよ”  “ありがとう”

素直に言われた道を辿る
そして教会の裏手にまわると,なんだか目が無数の星が敷地内に見える
目眩か? 疲れ過ぎか... 独りこんな所で倒れたら...

歩調を緩めて,蛍と気付く
綺麗に刈り込まれた芝面を這う様に舞う無数の蛍
至福の空間

思えば,夕暮れ時って,大西洋も独り,メキシコ湾も独り,太平洋も独り
そして近所の芝生でも独り占め

贅沢な様で,少し寂しい様な...
でも,まぁ,良いか
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